「白拍子の歌と舞」鑑賞とおはなし | 体験 | 京都の寺院神社で上質な伝統文化や食の体験を提供する、社寺楽

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「白拍子の歌と舞」鑑賞とおはなし

「白拍子の歌と舞」鑑賞とおはなし 写真1
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「白拍子の歌と舞」鑑賞とおはなし 写真4
「白拍子の歌と舞」鑑賞とおはなし サムネイル写真1
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白拍子は折々に相応しい和歌を即興で選び、歌いながら舞います。
和歌とは、三十一文字で綴られる日本の詩の形式で、古代より貴族の教養であり、思いを伝える手段でした。
舞は日本の芸能のルーツを思わせるようなもので、神話に登場する女神の舞にもよく似ています。また女性が男性の装束を着て舞うところも神秘的です。
白拍子の歌と舞を鑑賞し、和歌に詠まれた日本の美意識、古語の響きを味わっていただきます。また声に出して一緒に詠む体験もお楽しみください。
 

プロフィール
今様白拍子研究所
白拍子は時代の流れとともに衰退しましたが、その後流行した能などの芸能に一部が引き継がれています。また、僅かながら文献や絵などの史料も残されています。
今様白拍子研究所では、最新の学術研究を元に幻の芸能白拍子舞の再現を試みています。
 
・白拍子
白拍子は、日本の中世において一世を風靡した男装の舞姫です。
「白拍子」とは、もとは拍子、つまりリズムの名称でしたが、やがて、それに合わせて歌い舞うことや、舞う人そのものが「白拍子」と呼ばれるようになりました。
中でも有名な祇王や静御前といった白拍子は、時の権力者に愛され、歴史や物語の中に名を残しています。

体験詳細

体験名

「白拍子の歌と舞」鑑賞とおはなし

開催時間帯

午前

2名出演出張料

72,000円

条件など

開始 午前10時 ~ 終了 午前10時30分  約30分
定員 2 ~ 10 人
(定員についてのご相談はお問合せ下さい)

お知らせ

鑑賞と和歌を詠む体験も含まれます。
時間は30分程度になります。

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